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こんにちは、HIPS事務局です。

 

ハウジングエージェンシーでは今年も

試験の解答速報と合格判定サービスを実施します。

 

2018年度インテリアコーディネーター試験

解答速報の受付はこちらです↓

https://www.housing-a.co.jp/html/preentry/index.html

 

試験終了後、1〜3日以内に合格ラインを決定して、

あなたの合格可能性をメールでお届けします。

 

30年以上にわたって

インテリアコーディネーター試験の解答サービスを

実施してきたハウジングエージェンシーだからできる

どこよりも早くて正確な合格診断。

 

毎年の利用者は3,000名以上。

全受験者の40%が利用している

全国最大規模の合格判定サービスです。

 

なお、判定の基準は以下の通りです。

A 合格可能性90%以上

B 合格可能性80%

C 合格可能性40〜70%

D 合格可能性30%

 

C判定以上なら、すぐに2次試験に向けて準備に入ってください。

※HIPSの2次試験対策講座では、

万が一1次試験が不合格となった場合に適用できる

返金制度も用意しています。(対象講座のみ)

 

10月7日の試験終了後から受付を開始します。

https://www.housing-a.co.jp/html/preentry/index.html

 

試験が終わったらすぐにエントリーして、

誰よりも早く合格情報を手に入れてください。

 

解答速報表紙

 

解答速報中面

 

 

【インテリアコーディネーター合格を目指すなら 合格実績No.1! インテリアスクールHIPS】

http://www.hips-school.jp

 


 

 

こんにちは、HIPS事務局です。

 

8月29日(水)、9月2日(日)に実施された

全国公開模擬試験に参加されたみなさまに、

採点結果を発送いたしました。

 

今回の模擬試験で

「A判定」もしくは「B判定」だった方は、

現時点で80%以上の確率で

合格できる力がついています。

 

「C判定」だった方は

現段階ではボーダーライン上、

もう少し上積みできれば

確実に合格を狙える位置にいます。

 

そして「D判定」だった方は

現時点では合格圏外という判断になりますが、

これからの取り組み次第で

合格を勝ち取ることは十分可能です。

 

 

合格ラインの想定を160点(200点満点)とするならば、

120点の人はあと40点、

110点の人はあと50点伸ばす必要があります。

 

 

しかし、率直に申し上げて

試験まで1ヶ月を切った今、

 

これだけの点数をアップさせるには、

取りうる対策は限られています。

 

この点数は、まだ勉強がやりきれておらず、

基本問題ができていないと考えられます。

 

お手持ちの教科書や問題集を

徹底的に取り組むのは必須条件ですが、

それだけでは間に合わない可能性が高いです。

 

 

そこで、まず受けていただきたいのが

「頻出分野 重要キーワード講座」

http://www.hips-school.jp/course/ic/c_ic_01_kw.html

 

試験にとくに出やすい分野と用語にしぼって解説する講座で、

似たような用語や意味を混同しやすい用語の違いを明確にして

試験で引っかからないようにします。

 

この講座を受けることで、

基本問題を落とさなくなりますので

これだけで10〜20点は十分に上積みできます。

 

 

次に「弱点克服 全分野最終総まとめ講座」

http://www.hips-school.jp/course/ic/c_ic_01_fa.html

 

以前のブログでもお伝えしましたが、

ある程度勉強したけど合格点に届かない人の特徴として、

「2択まで絞れるが、正解がどちらかわからない」

ということがあります。

 

この講座では、そのあやふやな状態を脱却して、

1つの正解にたどり着くためのテクニックを

お伝えします。

 

 

最後に「予想問題 100問答練講座」

http://www.hips-school.jp/course/ic/c_ic_01_100.html

 

この講座で使用する問題は、模擬試験と並んで

本試験に似たような問題がよく出題されます。

 

本試験と同じ形式の50問を解いて、

すぐにその解説を聞くという流れを2セット行いますので

なかなかハードな講座ではありますが、

 

得点力はグンとアップします。

 

「総まとめ」と「100問答練」合わせて

20〜30点上積みしましょう。

 

 

「3つも講座を受けるなんて、そこまでしなきゃいけないの?」

と思われるかもしれません。

 

くりかえしお伝えしていますが、

1次試験で合格できるのはたったの30%です。

 

最初は「学科だから普通に合格できるでしょ」

と気楽に構えていた人も、

 

試験日が近づくにつれて

「このままじゃマズいかも…」と思い始め、

みんな本気モードに変わってきています。

 

試験日まで残りの日数が少ない中で

確実に合格を手にするためには、

 

私たちがご提供するノウハウを

受け取っていただくのがもっとも効率的だし、

 

一番の近道であるのは間違いありません。

 

会場に行くのが難しければ、

在宅での受講もできます。

 

ご紹介した直前1日集中講座も

すでに満席でキャンセル待ち状態の

日程が出てきています。

 

追加で設定した日程についても、

迷っている間に満席となる可能性が高いですので

なるべく早めにお申し込みくださいね。

 

 

【インテリアコーディネーター合格を目指すなら 合格実績No.1! インテリアスクールHIPS】

http://www.hips-school.jp

 

 

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こんにちは、HIPS事務局です。

 

 

以前にインテリアコーディネーター試験の難易度について

お伝えいたしました。

 

「インテリアコーディネーター試験の難易度はどれくらい?」

http://www.hips-school.jp/hips-license/?p=6136

 

この試験がどれくらい難しいのか、

おおよその検討がつけられたかと思います。

 

今回はその合格率がなぜこれほど低いのかについて

本当のところをお話しいたしますね。

 

 

インテリアコーディネーター1次試験の

ここ5年間の合格率は以下の通りです。

 

2017年(第35回) 31.0%

2016年(第34回) 30.7%

2015年(第33回) 29.2%

2014年(第32回) 29.7%

2013年(第31回) 31.0%

 

多少の前後はありますが、

基本的に30%前後で推移しています。

 

 

実はこの30%という数字ですが、

過去から見るとまだ高い方でして、

以前はしばらく25%前後の時代が続いていました。

 

70%以上が不合格となる試験は、

一部の難関国家資格をのぞけば

それほど多くはありませんので、

かなり低い合格率だといっていいでしょう。

 

 

実は、それにはれっきとした理由があります。

 

 

インテリアコーディネーターの業務は

一人で完結するものではなく、

他の業務と密接に絡み合ってくるのが特徴です。

 

 

例えば、建物の構造に絡む部分であれば、

建築士や施工管理技術者とのすり合わせが必要、

 

照明や電気設備に関する部分であれば、

電気工事業者とのすり合わせが必要、

 

窓周りに関する部分であれば、

縫製業者や取り付け業者とのすり合わせが必要、

 

水周りに関する部分であれば、

給排水設備業者とのすり合わせが必要といった具合に、

 

多くの関係者と密接に関わっていかなければ、

現場がストップしてしまうことにもなりかねません。

 

 

業務を円滑に進める上では、

60点や70点取れればOKというのではなく、

知識も意欲もコミュニケーション能力も

高いレベルで備わっている必要があります。

 

試験で合格するということは、

業務にあたる上で最低限のハードルを超えたわけですが、

実際には現場に出てから覚えることの方が

圧倒的に多いです。

 

 

常に努力を惜しまず、勉強をし続けられる人こそが

インテリアコーディネーターとして

ふさわしいといえるのであり、

 

だからこそ、合格者を絞り込んで

精鋭だけに資格を与えているわけです。

 

 

そのような試験だからこそ、

受験する側の私たちも真剣に向き合って

「何が何でも合格する!」という

強い気持ちが必要です。

 

そういう強い気持ちを持ち続けることができれば、

きっと合格を引き寄せることができますよ。

 

 

【インテリアコーディネーター合格を目指すなら 合格実績No.1! インテリアスクールHIPS】

http://www.hips-school.jp

 

玉城

 


こんにちは、HIPS事務局です。

 

 

これからインテリアコーディネーター試験に

挑戦しようと考えているあなた。

 

インテリアコーディネーター試験の難易度について、

どれくらい理解していますか?

 

 

もちろん、同じ試験でも

難しいと考えるか、易しいと考えるかは

人それぞれ。

 

また、大学の偏差値のように

一定のものさしがあるわけでもないので、

他の試験との比較もしづらいところです。

 

 

そこで、公表されているデータを参考として、

この試験の難易度を見ていきましょう。

 

 

●合格率で見た難易度

 

 

インテリアコーディネーター資格試験には、

1次試験と2次試験があります。

 

1次はマークシートによる学科試験、

2次はプレゼンテーション(製図)と

論文による実技試験です。

 

 

平成29年度の試験結果は以下の通り。

 

<1次試験>

受験者数:8,202名

合格者数:2,541名

合格率:31.0%

 

<2次試験>

受験者数:3,417名

合格者数:1,931名

合格率:56.5%

 

1次試験合格者数

 

1次試験の合格率が31.0%というのは

なかなか狭き門です。

 

 

ちなみに二級建築士の平成29年度合格率は、

学科(1次)試験:36.6%

製図(2次)試験:53.2%

となっています。

 

また、同じ(公社)インテリア産業協会が

実施しているキッチンスペシャリスト資格試験の

平成29年度合格率は、

学科試験:60.6%

実技試験:43.5%

となっています。

 

 

この2つの試験との合格率と比較すると、

インテリアコーディネーター試験の

1次試験合格率がいかに低いかがわかります。

 

 

数字だけではピンとこない方も多いと思いますので、

ここで、HIPSだけが持つ

とっておきのデータをお見せいたしますね。

 

 

私たちHIPSでは、

毎年1次試験の採点サービスを実施しており、

全国から3,000名以上のご利用があります。

 

これは、ある年の試験において、

その利用者の方々を得点順に並べたグラフです。

 

得点分布グラフ

 

いかがでしょうか?

 

これを見てみても、

合格するにはかなり上位に入らないと

いけないことがわかります。

 

 

合格率が30%ということは、

70%が不合格ということ。

 

 

よく、合格した人のブログなどで、

「未経験だけど、問題集や参考書だけで一発合格した」

みたいなことが書かれているのを

見たことはありませんか?

 

たしかに、そういう人がいるのは事実でしょう。

 

しかし、それはほんの一握りの人たちだけの話。

 

圧倒的多数の合格しなかった人たちは

そのことをブログとかに書いたりしませんから、

見えてこないだけのことです。

 

 

真剣に合格を目指しているのならば、

ぜひしっかりとした対策を立てて

試験にのぞんでいただきたいと思います。

 

【インテリアコーディネーター合格を目指すなら 合格実績No.1! インテリアスクールHIPS】

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