こんにちは。

総務部の留守です。

 

 

太陽が元気な季節になりました。

暑いのはちょっと苦手です。

全身で暑さ浴びています、夏。

待ち遠しいです、秋。

 

 

さて、今回は、こちらの書籍をご紹介いたします!

 

アートボード 1-100

 

 

『【改訂新版】マナトレーディング インテリアファブリックの世界』(¥1,500 + 税)

http://www.lic-book.jp/html/book/cgi-bin/shop.cgi?mode=detail&SCode=659

 

 

 

私どもハウジングエージェンシーが発刊しております。

 

 

 

世界の著名な高級ファブリックスを専門に扱う輸入商社、

「マナトレーディング」の創業者である

齋藤伸一さんが語る創業ストーリーと

 

厳選して取扱うファブリックスの世界ブランドを

紹介しています。

 

 

「インテリアで自分の世界観を表現し、

それが世間に認められる」という道が

インテリアコーディネーターやデザイナーとして

大きな成功を収めるための王道だけれど、

 

その世界観が支持されないというリスクも伴うため、

それはある意味冒険ともいえる

ということが本書で書かれています。

 

 

では、冒険をするにはどうすればいいか?

自分自身をブランド化するにはどうすればいいか?

 

 

自分の道を模索するヒントとして、

アメリカやイギリスの

インテリアデザイナーやデコレーターたちの間で

一般的に行われている方法が紹介されています。

 

 

資本も必要でリスクもありますが、

自分の世界観を売り出す方法として

効果的でとても面白いと思いました。

 

 

それってどんな方法なんだろう?

と少しでも気になった方は、

『【改訂新版】マナトレーディング インテリアファブリックの世界』

をぜひ読んでみて下さい!

 

 

その他にもインテリアに関連することは勿論ですが、

日常やビジネスパーソンとして

ためになるお話しも盛りだくさんです。

 

 

 

齋藤さんが教訓として語っている、

「たとえ自分には入り込む余地がなさそうな状況であっても、

決して投げ出すことはせずに、心に留めておく。

そうすれば、

チャンスが転がってきたときに素早く動くことができる。」

という部分。

 

 

私自身、ある出来事で一度だめだったときに完全に諦めてしまい、

再度きたチャンスを棒に振った経験があります。

ですので、こちらのお話しがとても印象的でした。

 

 

自分が強く思ったことは、心に留めて準備をしておく。

チャンスに対して素早く動くこともできるし、

仮にその機会が再び来なかった場合でも、

その準備はその後の自分にとって

プラスに働くような気がします。

 

 

 

随所にちりばめられた素敵な文章、

勉強になることばかりです。

 

アートボード 1-100

 

『【改訂新版】マナトレーディング インテリアファブリックの世界』(¥1,500 + 税)

http://www.lic-book.jp/html/book/cgi-bin/shop.cgi?mode=detail&SCode=659

こちらのURLからご購入いただけます。↑

(ハウジングエージェンシー出版局ホームページ)

 

 

途中で挿し込まれている写真もどれもとても素敵なので、

本当におすすめの一冊です!