こんにちは。

HIPS事務局の中山です。

 

 

先週もお伝えしました

「福祉住環境コーディネーター検定試験

2級合格対策通信講座」ですが、

 

おかげさまで

続々とお申し込みが入ってきています。

 

 

前回は、なぜこの試験を

みんなが受けるのかについて

お伝えしましたが、

 

今日はこの通信講座の

中身についてご説明しますね。

 

 

福祉住環境コーディネーター

2級通信講座の詳細はこちら↓

http://www.housing-a.co.jp/dec/contents/fc/index.html

 

 

まず、2級の試験に関しては、

出題のほとんどは

公式テキストからのものになります。

 

 

「じゃあ、公式テキストをやれば

合格できるんですね」

とよく言われるんですが、

ことはそう簡単なものではないんです。

 

 

公式テキストは

総ページ数が400ページを超える、

ものすごく分厚い本になっていて、

 

これを全部覚えなければ

いけないと思うと、

始める前から気持ちが萎えてしまうほど。

 

実際にページをめくっていくと、

まもなく介護保険制度についての

解説が書かれているページが

出てくるんですが、

 

「筋萎縮性側索硬化症」

(きんいしゅくせいそくさくこうかしょう)

「後縦靭帯骨化症」

(こうじゅうじんたいこつかしょう)

「脊柱管狭窄症」

(せきちゅうかんきょうさくしょう)

 

など、絶対に覚えられなさそうな

難しい病気の名前が次々に出てきます。

 

 

この試験の難しいところは、

 

・勉強する範囲が広い

・出てくる用語が難しい

・どこが大事なポイントかわからない

 

の3点に集約されます。

 

 

ハウジングエージェンシーの通信講座は、

この3点をクリアすることを

至上命題として開発しました。

 

何人ものスタッフがかかりきりで、

構成や内容を何度も何度も練り直し、

 

一時は今年の試験に間に合わないかも

しれないという危機も迎えながら、

 

1年以上の歳月をかけて

やっと世に送り出すことができた

渾身の通信講座なんです。

 

 

この講座の一番のキモは、

「書いて覚える!ポイントブック

(上下巻)」

にあります。

 

 

私どものスタッフはまず、

直近7年間の本試験問題を

すべてチェックし、

公式テキストのどこから出題されたかを

すべて洗い出しました。

 

その上で、

・ほぼ毎年のように出題されるところ

・半分くらい出題されるところ

・たまにしか出題されないところ

・まったく出題されないところ

 

の4つに振り分けました。

 

 

「書いて覚える!ポイントブック」は

基本的に上2つの用語を、

テキストの構成に沿って

書いて覚えていただくものです。

 

たまにしか出題されないところは

できるだけ省略して、

試験に狙われやすいところだけに

絞っています。

 

2級試験は70%以上の得点で

合格できるので、

決して100点を狙うのではなく、

80点くらいを確実に狙えるよう、

 

効率的に勉強できるようになっています。

 

そもそも、この公式テキストを

全部覚えるなんで不可能です。

 

その上、試験に出ないところまで

勉強したところで、

その時間と労力が

まったくの無駄になってしまう。

 

ポイントブックで

穴埋めになっているところを

しっかり覚えてもらえれば、

 

間違いなく合格できるレベルに

到達できます。

 

 

あとは、本試験と同じ体裁で制作した

添削課題に取り組んでもらえれば、

本番に向けての予行演習もバッチリ。

 

 

また、過去問題をやることも大事なので

こちらも必ず取り組んでくださいね。

 

福祉住環境2級過去問題集はこちら↓

http://www.lic-book.jp/html/book/cgi-bin/shop.cgi?mode=detail&SCode=1116

 

 

ちなみに、通信講座の教材に

入っている過去問題集は、

 

アマゾンのランキングで

公式テキストの次に売れていて、

不動のナンバー2の人気を誇っています。

 

 

今年の受験を考えている方、

公式テキストだけで

勉強しようなんて思わずに、

 

ぜひハウジングエージェンシーの

通信講座を利用してくださいね。

 

 

福祉住環境コーディネーター2級

通信講座の詳細はこちら↓

http://www.housing-a.co.jp/dec/contents/fc/index.html

 

isshiki