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こんにちは、HIPS事務局です。

 

8月29日(水)、9月2日(日)に実施された

全国公開模擬試験に参加されたみなさまに、

採点結果を発送いたしました。

 

今回の模擬試験で

「A判定」もしくは「B判定」だった方は、

現時点で80%以上の確率で

合格できる力がついています。

 

「C判定」だった方は

現段階ではボーダーライン上、

もう少し上積みできれば

確実に合格を狙える位置にいます。

 

そして「D判定」だった方は

現時点では合格圏外という判断になりますが、

これからの取り組み次第で

合格を勝ち取ることは十分可能です。

 

 

合格ラインの想定を160点(200点満点)とするならば、

120点の人はあと40点、

110点の人はあと50点伸ばす必要があります。

 

 

しかし、率直に申し上げて

試験まで1ヶ月を切った今、

 

これだけの点数をアップさせるには、

取りうる対策は限られています。

 

この点数は、まだ勉強がやりきれておらず、

基本問題ができていないと考えられます。

 

お手持ちの教科書や問題集を

徹底的に取り組むのは必須条件ですが、

それだけでは間に合わない可能性が高いです。

 

 

そこで、まず受けていただきたいのが

「頻出分野 重要キーワード講座」

http://www.hips-school.jp/course/ic/c_ic_01_kw.html

 

試験にとくに出やすい分野と用語にしぼって解説する講座で、

似たような用語や意味を混同しやすい用語の違いを明確にして

試験で引っかからないようにします。

 

この講座を受けることで、

基本問題を落とさなくなりますので

これだけで10〜20点は十分に上積みできます。

 

 

次に「弱点克服 全分野最終総まとめ講座」

http://www.hips-school.jp/course/ic/c_ic_01_fa.html

 

以前のブログでもお伝えしましたが、

ある程度勉強したけど合格点に届かない人の特徴として、

「2択まで絞れるが、正解がどちらかわからない」

ということがあります。

 

この講座では、そのあやふやな状態を脱却して、

1つの正解にたどり着くためのテクニックを

お伝えします。

 

 

最後に「予想問題 100問答練講座」

http://www.hips-school.jp/course/ic/c_ic_01_100.html

 

この講座で使用する問題は、模擬試験と並んで

本試験に似たような問題がよく出題されます。

 

本試験と同じ形式の50問を解いて、

すぐにその解説を聞くという流れを2セット行いますので

なかなかハードな講座ではありますが、

 

得点力はグンとアップします。

 

「総まとめ」と「100問答練」合わせて

20〜30点上積みしましょう。

 

 

「3つも講座を受けるなんて、そこまでしなきゃいけないの?」

と思われるかもしれません。

 

くりかえしお伝えしていますが、

1次試験で合格できるのはたったの30%です。

 

最初は「学科だから普通に合格できるでしょ」

と気楽に構えていた人も、

 

試験日が近づくにつれて

「このままじゃマズいかも…」と思い始め、

みんな本気モードに変わってきています。

 

試験日まで残りの日数が少ない中で

確実に合格を手にするためには、

 

私たちがご提供するノウハウを

受け取っていただくのがもっとも効率的だし、

 

一番の近道であるのは間違いありません。

 

会場に行くのが難しければ、

在宅での受講もできます。

 

ご紹介した直前1日集中講座も

すでに満席でキャンセル待ち状態の

日程が出てきています。

 

追加で設定した日程についても、

迷っている間に満席となる可能性が高いですので

なるべく早めにお申し込みくださいね。

 

 

【インテリアコーディネーター合格を目指すなら 合格実績No.1! インテリアスクールHIPS】

http://www.hips-school.jp

 

 

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こんにちは

HIPS事務局です。

 

 

インテリアコーディネーター2次試験は、

プレゼンテーション(図面)と論文の2種類を

180分間で行います。

 

 

ではこの2次試験ですが、

 

合格するためにはどれくらい勉強する

必要があるのでしょうか?

 

 

まず、勉強する期間としては、

今年1次試験から受験される方は、

必然的に10月8日以降になります。

(1次試験日が10月7日のため)

 

 

HIPSの模擬試験でAやB判定であれば、

もっと早い段階から対策に入ることを

お勧めいたしますが、

そうではない方は、

まずは1次試験突破に全力を注いでください。

 

 

つまり、最長でも10月8日から

2次試験の前日、12月1日までの

2ヶ月弱ということになります。

 

 

 

HIPSで開催している

1次試験終了後から始まる2次対策講座は、

例えば水曜日午後クラスなら、

13:00~17:15(2時間×2コマ、休憩15分)が5回、

 

間に模擬試験が1回入るので、

合計6週間かけて行います。

 

 

この期間、実際どれくらいの量の図面を

描かなければならないかというと、

 

最低でも20枚は必要です。

 

 

この20枚というのは、

ハウジングエージェンシーで発刊している

2次試験の過去問題集10年分を

最低でも2回ずつやるという意味です。

 

 

1回目は単純に描く練習として

解答をトレースする(写す)ことから始めます。

 

 

写すと言っても、最初は1枚だけでも

3~4時間はかかります。

 

もちろん、講義中にやっていては

それだけで1日が終わってしまいますので、

基本的には家でやるものだと考えてください。

 

 

2回目はプランニングの練習として、

どこに何をレイアウトしなければいけないか、

 

また何を書き込まなければいけないかを意識しながら

描いていきます。

 

当然、1回目よりも早く、

きれいに描けていなければいけません。

 

 

過去問題以外にも、

パースや家具詳細図など

基礎作図講義で取り組む小課題や、

 

模擬試験、1日集中講義などの

オリジナル課題もありますので、

実際にはさらにたくさんの図面を描くことになります。

 

 

6週間で20枚ということは、

単純計算で2日で1枚というペースです。

 

繰り返しますが、

これはあくまでも最低ラインですので、

確実に合格を目指すならば、

 

3日で2枚くらいを目標にした方がいいでしょう。

 

 

かなりしんどいですが、これを乗り越えた先に

合格をつかみ取ることができます。

 

 

なかなか図面がうまく描けずに、

途中で心が折れることがあるかもしれません。

 

 

しかし、最初からうまく図面が描ける人はいません。

 

例外なく、誰もが必死になって練習してきました。

 

私たちHIPSと一緒に、合格を目指していきましょう。

 

 

 

合格率83.5%!HIPSの2次試験対策講座はこちらです!

http://www.hips-school.jp/course/ic/c_ic_u_collection2.html

 

 

受講相談、無料セミナー、体験授業もお気軽にお越しください↓

http://www.hips-school.jp/course/seminar/c_se_u_collection.html

 

 

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こんにちは

HIPS事務局の中山です。

 

 

今年のインテリアコーディネーター試験、

受験申込みの受付が本日8月23日で終了します。

 

もう手続きは済まされましたか?

 

 

実は、今年HIPSで開催する模擬試験が

例年より参加者が多くなっています。

 

とくに、企業や学校などの団体受験が

増えていますので、

もしかしたら今年の試験は

合格ラインが上がるかもしれません。

 

だとするならば、

個人で受験する私たちとしては、

本試験までの残り1ヶ月半、

何をしなければいけないのでしょうか?

 

 

まず、参考としてお伝えしておきますと、

7月末に実施した模擬試験(第一回)では

全体の平均点が124点(200点満点)でした。

 

ちなみに、昨年の合格ラインが150点前後でしたので、

まだ26点足りていないという状況です。

 

この124点という点数ですが、

率直に申し上げて

まだ基本的な問題を間違えている

可能性が高いです。

 

テキストや参考書などで

太字で目立つように載っている用語が

まだ覚えきれていないのではないでしょうか。

 

したがって、まずは

これまで勉強してきたところを

もう一度おさらいすることから始めてみましょう。

 

1日数時間でもいいので、

2週間くらいかけて教科書をじっくり

読み直していけば、

確実に10点は伸ばすことができます。

 

 

あと16点を伸ばすためには、

似たような用語や

意味を混同しやすい用語の違いを

しっかりと覚えておくことが必要になります。

 

例えば、

木質材料のLVLとMDF、OSBの違い、

木造軸組構法の根太、梁、胴差の違い、

ポリエステル、ポリエチレン、

ポリプロピレンの違いなど、

 

試験で狙われやすい(ちょっと意地悪な)

似たもの用語がたくさんあります。

 

 

1次試験は3つの語群から

適当なものを選ぶ問題が中心ですが、

 

そこそこ勉強してきた人は、

3つのうち2つまでは絞れるものの、

その2つのどちらかで迷うというパターンが多いです。

 

そして、

このパターンはよほど運が良くない限り

まず合格点には届きません。

 

自信を持って1つの答えを選択できる人だけが

合格できる試験だと思ってください。

 

合格する人と不合格になる人の違いはここです。

 

 

これから1ヶ月半が本当の勝負です。

 

まだ勉強が遅れている人も、

挽回できる余地は十分にあります。

 

30〜40点アップも狙える

直前講座を用意していますので、

ぜひ積極的に活用して

合格を勝ち取ってください。

 

1次試験対策直前講座はこちらです↓

http://www.hips-school.jp/course/ic/c_ic_u_collection30.html#ic_tanki

 

1日集中講座

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こんにちは、HIPS事務局です。

 

 

インテリアコーディネーター試験を

受験する人の多くが、

社会人として仕事をしている人たちです。

 

 

週に5日程度は仕事で拘束され、

休日も何かと用事に追われるとなると、

勉強する時間は限られてしまいます。

 

 

この限られた時間を使って、

効率的に合格する方法はないものでしょうか?

 

 

 

まず、インテリアコーディネーター1次試験は

全部で50個の問題が出題されます。

 

 

出題範囲はとても広くて、

そのテーマを挙げると次の通りになります。

 

 

・インテリアの歴史(日本・西洋)

・インテリアコーディネーターの仕事

・インテリア計画(寸法計画・人間工学など)

・家具(構造、材料、金物、デザイナー家具など)

・ウインドウトリートメント(カーテン、ブラインドなど)

・カーペット

・建築の構造と構法(建築構造、下地、造作など)

・建築材料(木材、鉄、コンクリート、ガラス、石など)

・仕上げ材(フローリング、壁紙、塗料、自然素材など)

・建具(ドア、サッシ、鍵など)

・色彩(表色系、色彩計画など)

・造形(造形美、装飾模様など)

・室内環境(熱・湿気・換気・通風、音、光)

・住宅設備(給排水、換気・空調、電気など)

・照明(光源、照明器具、照明計画など)

・表現技法(インテリア図面、建築図面など)

・建築関連法規(建築基準法など)

・消費者関連法規(省エネ・環境・リサイクルなど)

 

 

 

こうして見てみると、広いだけじゃなくて

とても細かいことがよくわかりますね。

 

 

しかし、これらは均等に出題されるのではなく、

テーマによって偏りがあることをご存知でしょうか?

 

 

 

2017年度の試験において、

出題数の多かったテーマは以下の通りです。

 

インテリア計画…10問

建築の構造と構法…6問

建築材料・仕上げ材…6問

 

 

この3テーマだけで22問、

全問題の半分近くになります。

 

 

逆に、出題数の少なかったテーマも

見てみましょう。

 

消費者関連法規…1問

色彩…1問

造形…1問

インテリアの歴史…2問

ウインドウトリートメント…2問

建築関連法規…2問  など

 

 

 

もうおわかりかと思いますが、

 

出題数の少ないテーマを

時間かけて追い求めるより、

 

出題数の多いテーマに集中した方が、

点数が取りやすいのです。

 

 

しかも、この出題数の偏りは

毎年ほぼ同じような感じです。

 

 

10月7日の本試験日まであと2ヶ月半になりました。

 

「あー、時間がない。どうしよう…」という方は、

ぜひ参考にしてください。

 

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さて、HIPSでは直前期の8月から9月にかけて、

1日だけの集中講座が続々と開催されます。

 

 

そのうちの一つ、

「重要キーワード講座」では、

先ほど挙げた出題数の多いテーマにしぼって

解説講義を行います。

 

 

試験によく出るところを

効率よく勉強したい人にぴったりですよ。

 

 

すでに募集を始めていますので、

早めに席をおさえてくださいね。

 

 

 

【頻出分野 重要キーワード講座】

 

<日程>

東京会場:8月28日(火)

     9月16日(日)

大阪会場:9月9日(日)

在宅受講:9月7日(金)ごろ資料発送開始

<時間>

10:00〜17:30

<受講料>

20,000円(税込)

 

講座の詳細、お申し込みはこちらよりお願いします↓

http://www.hips-school.jp/course/ic/c_ic_01_kw.html

 

【インテリアコーディネーター合格を目指すなら 合格実績No.1! インテリアスクールHIPS】

http://www.hips-school.jp

 

 


こんにちは、

HIPS事務局の和田です。

 

今日も東京は最高気温30度となる見込みで、

自然と汗ばむような陽気。

ついつい頭がボーっとしてきます。

 

とりわけ女性にとってはこれからの季節は

紫外線や冷房機器による冷え、

 

それに伴う室内外の温度差など、美容や健康に関わる対策が

自然と必要となる時期ですね。

 

住宅・インテリアの環境も、そんな美容と健康に

大きく影響を与えるものです。

 

ストレスや睡眠不足、紫外線などの外にも、

健やかな肌を邪魔するものが住宅、インテリアには潜んでいます。

 

例えば、お肌が敏感になる要因の一つは室内の温度・湿度のバランスであり、

それは断熱材や空調設備、窓まわりに左右されています。

 

美容と健康の側面から住宅・インテリアを考え、

つい人にも教えたくなるような知識を得られるセミナーがあったら

興味が湧きませんか?

 

HIPSでは来月、その期待に応えられるセミナーを開催します!

 

住宅選びの新基準!
女性・高齢者が潜在的に望む
「美容住宅」の基礎知識セミナー

■日時
6月26日(火) 13:30~16:45

■会場
HIPS東京校

■受講料
8,640円(税込)

■お申込み・詳細はコチラ↓↓
http://www.hips-school.jp/course/business/c_bu_biyou.html

 

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この講座では、肌の基本を学び、

美容によくない住宅の問題点を一つずつ提起し、

解決策を見出します。

 

これからの住宅・リフォーム需要のキーワードとなるであろう

“美容”の知識をいち早く習得して、

女性がいくつになってもキレイになりたい!

 

その心のニーズを、住宅でも叶えられる術を身につけることができるセミナーです。

 

カリキュラムでは

「肌の基本」と「住まいの基本」の2つに分け、

 

「なぜシワやシミが出来るの?」

「美容家電の種類とその最適な置き場は?」

「美容によくない構造上の問題は?」

「寒い、暑い問題の対処法は?」

 

など女性や高齢者へ暮らしの提案をする上で

知っておきたい知識が満載!

 

お仕事に関係なく興味があるという人もいるのではないでしょうか。

 

まだまだ募集中ですので

お気軽にご参加くださいね!

 

■お申込み・詳細はコチラ↓↓
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