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こんにちは

HIPS事務局です。

 

今年インテリアコーディネーターを

2次試験から受験をされる方

もう対策は始められていますか?

 

HIPSでは早い方で2月から

また7月から東京(新宿)校開講校の

2次試験対策通学講座へお申込いただき

事前学習課題に取組んでいただいている方もいます。

 

1次試験から受験の方よりも

余裕があるのは言うまでもありませんが

そのアドバンテージを無駄にしないためにも

まだ何も始めていないという方

 

6月は少しずつでもいいので

何か始めていただけたらと思います!

 

重い腰が上がらないよ…という方

情報収集も立派な対策のスタートです。

 

HIPSでは昨年の2次試験問題の解説を行う

無料セミナーを開催しています。

ご予約の上是非お気軽にご参加ください。

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■インテリアコーディネーター
2次試験公開セミナー<無料>

「2次試験 合格図面徹底解説セミナー」
【開催日時】
A. 6月12日(水)10:30~11:30
B. 6月19日(水)10:30~11:30
C. 6月22日(土)10:30~11:30

各日程とも、同内容となります。
ご都合のよいお日にちをご選択
ください。

【会  場】
HIPS東京校

【ご参加・詳細はこちらから】
http://www.hips-school.jp/course/seminar/c_se_ic02_gz_t_31.html

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IMG_3259

 

セミナーでは試験を知り尽くした立場から

・合否を大きく分けたポイント

・減点をされたであろう項目

・合格する課題の読み解き方

などを解説するほか
HIPS受講生の方から頂いた声も元に

多くの方が同じミスをしたであろう見落とし

などを確認し
今年合格するためには…

といったことをお伝えいたします!

無題

昨年の試験で悔しい思いをされて方も

受験を見送り、今年挑戦を検討の方も
今年の合格に向けて

まずは情報収集の場としてご活用下さい。

 

無料セミナーへのご参加

また講座や試験に関するお問い合わせも

こころよりお待ちしています。


 

こんにちは、HIPS事務局です。

 

 

明日11月23日~25日の3日間、

3連休という方も多いかと思います。

 

 

連休が終わった次の日曜日が

いよいよ2次試験本番。

 

 

この3日間をどう過ごすかで

勝負が決まるといってもいいでしょう。

 

 

ひたすら製図の練習をするか、

苦手な論文対策に時間を割くか、

試験を想定して180分で仕上げることに集中するか、

 

 

自分なりに課題を持って

取り組まれるのではないでしょうか。

 

 

そしてこの3連休は、

HIPSでも最後の総仕上げ講座を開催します。

 

 

すでに残席が少なくなってきていますが、

まだ間に合う講座もあります。

 

 

これまであなたが過ごしてきた日々を

決して無駄にはしません。

 

 

すべては合格のために、

いろんなものを犠牲にしながら

走ってきたことでしょう。

 

 

こんな大変な思いは、今年だけで十分です。

 

 

この1日で合格を一気に引き寄せられるように、

私たちの持つノウハウをすべてお伝えします。

 

 

あともう少しです。

 

 

私たちHIPSと一緒に合格を目指しましょう。

 

 

合格率83.5%!HIPSの2次対策講座はこちらです

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こんにちは、HIPS事務局です。

 

 

私たちが受ける

インテリアコーディネーター2次試験で、

採点官を務めるのはどんな人なのでしょうか?

 

 

まず、このような試験で

20代や30代の若い人が採点官になることは

ほぼないと考えて間違いないです。

 

 

試験の合否は、大げさに言えば

その受験者の人生をも左右するものであり、

 

その判断はとても重い責任のもとに

なされるべきものです。

 

 

当然、その重責を担うに十分な

知識と経験があり、

1人1人の答案をきちんと精査できる人物だけが

採点官を務めることになります。

 

 

しかも、インテリアコーディネーター試験は

昨日、今日始まったような試験ではありません。

 

 

36年も続いている試験ですので、

かなり熟練した人が採点官となっていると

予想できます。

 

 

となると、採点官の年齢は60代以上、

どんなに若くても50代程度でしょう。

 

 

そして、この年齢層の採点官が一番嫌がるのが、

薄くて見にくい答案です。

 

 

ただでさえ加齢で視力が弱くなっている上に、

1人で何百枚も採点しなければならない。

 

 

しかも、ほとんどの採点官は

大学で教鞭をとっていたり、

別な本業を持っています。

 

 

そうすると、採点作業を行うのは

夜中だったりしますので、

余計に目に負担がかかってしまいます。

 

 

 

まず論文では、小さい文字や薄い文字、

雑な文字は嫌われます。

 

 

プレゼンテーションでは、文字に加えて

やはり薄い線やメリハリのない図面などは

印象が悪くなります。

 

 

一本一本の線は濃く、しっかりと描く。

文字はていねいに見やすく。

 

 

文字と線がしっかりと描けていると、

自信があって堂々とした図面になります。

 

 

パッと見の第一印象で

「これはいい」と思ってもらえれば、

合格はグッと近づきます。

 

 

2次試験の対策にあたっては、

このことを意識して練習しましょう。

 

___________________________________

 

全国公開模擬試験、直前1日集中講座の

詳細・お申し込みは下記にて受付中です。

 

 

11月7日の合格発表以降は

申込が集中することが予想されますので、

ご希望の日程がありましたら、

早めに押さえてください。

 

 

 

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※各講座とも通学・在宅が選択できます

 

 

 


 

こんにちは、HIPS事務局です。

 

インテリアコーディネーター2次試験の合格率、

昨年は56.5%でした。

 

しかし、2次試験は毎年一定数の再受験者がいて、

昨年は受験者総数3.417名のうち

1.135名を占めました。

 

だいたい、3人に1人ということですね。

 

この再受験者の方々は、

少なくとも去年以前から準備をしてきています。

 

HIPSでも再受験者向けの

長期の2次対策講座を開催していますが、

 

このコースに参加している人たちはもう、

明日試験を受けても合格できるレベルに達しています。

 

仮に、この再受験者の合格率が80%だとすると、

計算上、初受験者の合格率は

45%くらいになります。

 

公表されている数字から

10%も下がってしまいましたが、

これが私たちが意識するべき

本当の合格率だと考えましょう。

 

12月2日の2次試験まであと6週間弱。

 

1次試験の発表はまだ先ですが、

もうほとんどの方が2次試験に向けて

スタートを切っています。

 

今年確実に合格するために、

私たちHIPSが持つノウハウを受け取ってください。

 

 

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こんにちは、HIPS事務局です。

 

インテリアコーディネーター2次試験の合格率は、

例年60%前後で推移していますが、

去年は少し下がって56.5%でした。

 

あくまでも推測ですが、

この原因として考えられることとして、

立・断面図と正面図が

それぞれ2つずつ出題されたことにあります。

 

なぜかと言いますと、

立・断面図や正面図などは

減点されるポイントがたくさんあるからです。

 

では、どこが減点されるのか、

大きく分けると以下の4つが挙げられます。

 

◯平面図との整合性

◯寸法の表記

◯問題文に指示されてなくても、

 描かなければならないものが多い

◯そもそも描き込まなければならない要素が多い

 

 

まず、平面図との整合性について言いますと、

家具などのインテリアエレメントの

位置関係やサイズ、

平面図にあるものが描かれているか

などという点をチェックされます。

 

次に寸法の表記ですが、

立・断面図が出題されたときに

「主要な寸法を記入しなさい」などと

要求される場合があります。

 

ここでいう、主要な寸法とは何かを理解していなければ、

必然的に減点されるポイントが多くなってしまいます。

 

立・断面図の場合は、

とくに縦方向の寸法が大事になってきますので、

天井高、開口部の高さ、

家具の高さなどがこれにあたります。

 

そして、問題文に指示されていなくても

描かなければならないもの。

 

立・断面図では、以下のものが対象になります。

 

・扉類の開閉記号(引き違い、両開きなどの表記)

・巾木

・カーテンなどのウインドウトリートメント

・開口部の断面

 

これも意外と数が多いので、

わかっていないとかなり減点されてしまいます。

 

最後に、家具や建具など断面線で切った向こう側を

すべて描き込まなければならないこと。

 

過去問題集の解答例を見ていただければ

わかると思いますが、

1/50ではかなり細かい部分まで表現しなければならず、

描き込んでいるうちにどれがどの線か

よくわからなくなってきてしまいます。

 

ゆっくり描いているうちはまだ何とかなりますが、

スピードを意識してやっていると

どうしても線が曲がったり雑な仕上がりになってしまう。

 

結果、非常に見づらい図面となってしまい、

表現力(印象点?)という部分で低い評価を下されます。

 

 

逆に言えば、立・断面図がしっかり描けていれば、

他でよほど致命的なミスがない限り、

確実に合格圏に到達することができます。

 

最近の問題は平面図ではあまり差がつかず、

立・断面図が合否の分かれ目になるケースが

多くなっています。

 

2次試験に挑戦するほとんどの方が

平面図の練習に時間をかけますが、

むしろ立・断面図に重点を置いた練習を

心がけていただくことをお勧めします。

 

立・断面図

 

 

 

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