こんにちは、HIPS事務局です。

 

 

私たちが受ける

インテリアコーディネーター2次試験で、

採点官を務めるのはどんな人なのでしょうか?

 

 

まず、このような試験で

20代や30代の若い人が採点官になることは

ほぼないと考えて間違いないです。

 

 

試験の合否は、大げさに言えば

その受験者の人生をも左右するものであり、

 

その判断はとても重い責任のもとに

なされるべきものです。

 

 

当然、その重責を担うに十分な

知識と経験があり、

1人1人の答案をきちんと精査できる人物だけが

採点官を務めることになります。

 

 

しかも、インテリアコーディネーター試験は

昨日、今日始まったような試験ではありません。

 

 

36年も続いている試験ですので、

かなり熟練した人が採点官となっていると

予想できます。

 

 

となると、採点官の年齢は60代以上、

どんなに若くても50代程度でしょう。

 

 

そして、この年齢層の採点官が一番嫌がるのが、

薄くて見にくい答案です。

 

 

ただでさえ加齢で視力が弱くなっている上に、

1人で何百枚も採点しなければならない。

 

 

しかも、ほとんどの採点官は

大学で教鞭をとっていたり、

別な本業を持っています。

 

 

そうすると、採点作業を行うのは

夜中だったりしますので、

余計に目に負担がかかってしまいます。

 

 

 

まず論文では、小さい文字や薄い文字、

雑な文字は嫌われます。

 

 

プレゼンテーションでは、文字に加えて

やはり薄い線やメリハリのない図面などは

印象が悪くなります。

 

 

一本一本の線は濃く、しっかりと描く。

文字はていねいに見やすく。

 

 

文字と線がしっかりと描けていると、

自信があって堂々とした図面になります。

 

 

パッと見の第一印象で

「これはいい」と思ってもらえれば、

合格はグッと近づきます。

 

 

2次試験の対策にあたっては、

このことを意識して練習しましょう。

 

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