こんにちは。

HIPS事務局の中山と申します。

 

 

先週末より、こちらのサイトで

「リフォームスタイリスト」の

特集記事が掲載されています。

 

オンライン

インテリアビジネスニュース

http://online.ibnewsnet.com/index.html

 

 

ご存知の方も多いと思いますが、

インテリア業界の最新ニュースが

充実しているサイトで、

 

新商品やイベント情報などが

随時アップされています。

 

 

登録すれば無料でメールも届くので、

興味のある方はぜひご利用してみては

いかがでしょうか?

 

 

 

さて、こちらの特集でも

紹介されている通り、

ただいま

「リフォームスタイリスト資格試験」

の受験申請を受け付けており、

 

個人の方は5月12日までと

なっております。

 

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過去のブログでも幾度となく、

「リフォームは

インテリアコーディネーターの仕事です」

とお伝えしてきましたが、

 

もちろん、簡単にできる仕事でもなく、

いろいろと注意しなければ

いけない点がたくさんあります。

 

 

企業に就職したとして、

多少は研修やOJTなどで

仕事の進め方や注意点を

学ぶことはできますが、

 

実際にお客さんと相対したときに

問題なくスムーズに運べる人は

多くはありません。

 

お客さんが100人いたら

100通りのニーズがあります。

 

いちいち上司の判断を仰ぐのではなく、

この場にいる自分で答えを見つけ、

行動しなければなりません。

 

 

そのためには、

ある程度どの場面でも

通用するテクニックだったり、

 

判断するための基準、

基本として押さえておくべき知識など

 

事前に身につけておく方が、

お客さんのためにも

自分ためにも必要だといえます。

 

 

この仕事をやっている上で

発生するクレームのほとんどは、

認識の違いや

コミュニケーション不足など、

きわめてパーソナルな要因によるもので、

 

これらは未然に防ぐことが

できるものです。

 

 

お客さんと正しく

コミュニケーションをとり、

行き違いをなくし、

 

こちらの認識とお客さんの認識を

100%シンクロさせることができれば、

現場はスムーズに進んでいきます。

 

 

この資格は団体受験も行っていますが、

毎回多くの企業が社員を

まとめて受験させています。

 

企業研修の一環として、

自社の社員に一定の知識を

つけさせたい、

 

また資格を取ってもらうことで

顧客からの信頼を得たいという

思いがあるようです。

 

 

大手ハウスメーカー系列の

世間に名の通った企業も

多数参加していますので、

 

一流どころの経営層にも

この資格の価値が

浸透してきているのでしょう。

 

 

経験のある方にとっても、

基本に立ち返って考えるという意味でも

チャレンジする価値はあると思いますよ。

 

 

 

リフォームスタイリストの詳細、

申し込みは日本ライフスタイル協会で

受け付けています。

 

http://www.lifestyle.or.jp

 

 

 

HIPSではリフォームスタイリスト1級の

対策講座も開催します。

 

http://www.hips-school.jp/course/business/c_rs_01_t.html

 

 

ぜひあなたも今回

チャレンジしてみてはいかがですか?